君はどうせ君だよ
TBです!!
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うぃっす!お疲れっす!
君はどうせ君だよ
『四月は君の嘘』という漫画からの言葉です。
ヒロインの宮園かをりが主人公に向けて言ったセリフです。
君はどうせ君だよ
こんな言葉をかけられたら、どんな気持ちになるでしょうか?
どんなに頑張っても、自分なんか・・・
って思いますか?
それとも、
どんな自分でも受け入れてくれる人がいる、悩まないで自分をありのままで表現しよう!
って思いますか?
私が漫画を読んだ限りでは、作中では後者の意味で使われています。
二面性がありますよね!
でも、すごく勇気が出る言葉だと思います。
君は君だよ。
「君らしく」
なんて曖昧なものじゃない。
何やったって
変わったって
カンケーない。
君はどうせ君だよ。
これが、すごく読んでいてグッときました。
自分らしさって何だろう?って悲観的に悩んでいた時期でしたから。すこし言葉として厳しくも感じましたが。
でも、漫画を最後まで読むと
この言葉はとっても大きな意味を持ったものだと分かります。
ネタバレになるので、詳しくは書けませんが。
ちなみに
私は漫画を全巻読んでボロボロ泣いてしまいました。
私もこのセリフを言った宮園かをりのように生きたいです!!