仮面ライダー555
TBです!!
ゆかいなコンテンツを提供します
どーも。
今までマニアック過ぎて書いてこなかった、
仮面ライダーについての記事を書きたいと思います。
平成になってからの仮面ライダーを
平成ライダーと言いますが、そこはもちろん網羅している私。
あ、劇場版もね。笑
ちびっこだらけの映画館に飛び込むこともあります。
でも、意外と大人も多いんですよ?
玩具を買ったりはしてないのですけど、
お金に余裕があればフィギュアは集めたりしてたかもなー
私は変態なので、過去に放映されたものを複数回観たりもします。
今回はそんな私の
1番好きな仮面ライダーを紹介します。
タイトルの通り、平成ライダー4作目の
→555と書いてファイズと読みます。
総じて平成ライダーは何かしら個性が強いのですが、
私の思うファイズという作品の個性、特徴は
昼ドラみたいな仮面ライダーです。
子どもウケするのか?って思いますよねー。
実際私も子どもの頃はあまり好きな仮面ライダーではありませんでした。
とにかく、半田健人さんが演じる乾巧(いぬいたくみ)という主人公が良いんです。
色んなところで人間味が強くて笑
そもそも戦うことに乗り気じゃなかったり、
戦うことに迷いが出て、戦うことを辞めたり。
おいおい、おまえ主人公だろうがぁぁぁぁあ!
って思っちゃうこともしばしば(゚ω゚)
ファイズの場合は味方・敵という単純な善悪では説明がつくものではありません。
そんな訳でオルフェノクは仲間を増やすために人間を殺します。
これにより主人公の巧は悩むことになります。
今まで自分が倒してきたオルフェノクは本当に倒すべき罪があったのか?
オルフェノクを倒すことは人間のエゴではないか?
平穏に暮らしたい、もしくは暮らしたいのかも知れない、オルフェノクを倒すことは罪ではないか?
巧はオルフェノクを目の前にしながらも迷います。
自分に罪はないのか、戦っていいのか。
でも、オルフェノクが人間の命を奪う姿を見て決意します。
巧
「俺はもう迷わない。
迷ってるうちに人が死ぬなら。
戦うことが罪なら、
俺が背負ってやる!」
ファイズの中で私がもっとも好きなシーンです。
自己犠牲のなかに正義を見出した、って感じですよね。
作品を通して観てからだと、
この台詞はもっと深い台詞に感じることができるのですが・・・
そこは内緒。(*´ー`*)
巧は最後まで自分を犠牲にしながら戦い抜きます。
どうですか?
惹かれませんか?
惹かれないのなら、私のPRが悪いだけです。
紹介した台詞のシーンは中盤
(確か17話か、16話。何れにしても20話以前!)にあるので、
興味を持った方はそこまででも観て頂けると。
そこまで観たのなら、きっと全話観てしまいますよ!♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪