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どうも、TBです。

 

 

 

 

 

 

 

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全部、言っちゃうね。

本名・◯◯◯ひろし、5月頃(?)、復職しまする

 

                     TB

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

復職します

 

 

 

ここ最近、ブログの中で日記が書けていなかったのは悩みとか考えが深くなっていたこと、決心するのに時間を要したこと、そのために大きなエネルギーを使っていたことが理由です。

 

実は何日も前から復職を考えていたのですが、ようやく決意を固めることができました。

決意とか言うほど大したことではないのかも知れないけど。僕の中では大きな決断です。

 

 

うつ病と診断され、双極性障害2型と判断され、自分の力で生活を創っていくことが難しくなりました。

 

特に双極性障害での躁うつ状態はもう経験したくありませんね。笑

躁うつ状態での悲惨なエピソードは後々機会をみてブログにしたいと思います。笑

 

今なら、黒歴史も振り返られるんじゃい!

 

 

双極性障害では、ほとんどがうつ状態ですがうつ状態から躁うつ状態に入ることを躁転と言います。今後は躁転に気をつけながら仕事に取り組みたいと思います。

 

 

復職してもブログは続けます。

躁転を防ぐためには自分の行動を振り返って気持ちを書き出すことは効果があると思うので。更新頻度は少なくなるかも知れませんけど。

 

 

 

 

 

とはいえ、まだ具体的にいつから会社に行き始めるのかなど決まったわけではありません。まだ体調が落ち着かない部分もありますけど、手続きとか諸々時間を要します。5月中旬ぐらいですかねー。勝手な想像ですけど。

 

 

 

 

 

 

 

となると、約10ヶ月休職となります。

 

 

 

復職を決断するのは時間がかかりました。それは、双極性障害と判断されて治療法とか過ごし方が変わったこともありますけど、それによって将来が見えなくなったことにあります。主に働き方ですかね・・・そこを見出すのに時間がかかりました。

 

 

何で時間がかかってしまったのかというと・・・

 

 

 

 

 

 

 

双極性障害を抱えながら企業に勤めて仕事をするのは難しい!?

 

 

 

まずは、双極性障害について少しだけ

 

 双極性障害は気分が高まったり落ち込んだり、躁状態とうつ状態を繰り返す脳の病気です。激しい躁状態とうつ状態のある双極Ⅰ型と、軽い躁状態(軽躁状態)とうつ状態のある双極Ⅱ型があります。
躁状態では、気分が高ぶって誰かれかまわず話しかけたり、まったく眠らずに動き回ったりと、活動的になります。ギャンブルに全財産をつぎ込んだり、高額のローンを組んで買い物をしたり、上司と大ゲンカして辞表を叩きつけたりするような社会的信用や財産、職を失ったりする激しい状態になることもあります。一方、いつもよりも妙に活動的で周りの人から「何だかあの人らしくない」「元気すぎる」と思われるような軽い状態は、軽躁状態と呼ばれます。
一方、うつ状態では、一日中ゆううつな気分で、眠れなくなったり、または逆に眠りすぎたりします。大好きだった趣味やテレビ番組にも関心がなくなったり、食欲が低下し、おっくうで身体を動かすことができないといった症状もみられます。

 

 双極性障害は、予防療法を行わなければ、ほとんどの場合、再発する病気と考えられています。再発を何度も繰り返すうちに、社会的信用や財産、職を失ってしまったり、家族に見捨てられてしまうこともあります。でも、早期に適切な治療を開始すれば、こうした社会的なダメージを防ぐことができるのです。
また、再発するたびに、次の発症までの期間が短くなっていきます。度重なる再発は、急速交代化(ラピッドサイクリング)を誘発する恐れがあります。急速交代化になってしまうと予防療法の効果が現れにくくなって、調子のよい時期(寛解期)がほとんどなくなってしまう可能性があります。
躁状態とうつ状態が混じって現れる混合状態では、「消えてしまいたい」という気持ちが強くなる一方で、行動的にもなるので、最悪の事態を避けるためにも注意が必要です。

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躁うつ状態は単にエネルギッシュになるという訳ではないので、いつか沈みます。エネルギーの暴発みたいなものなので、反動でうつ状態が深くなります。

 

双極性障害の原因はまだ解明されていません。この病気は精神疾患の中でも脳やゲノムなどの身体的な側面が強いとされています。ストレスが誘因や悪化要因になりますが、単なる心の病気ではないとされています。

 

そして、この病気は「障害」と付いている通り、現状では完治することはない病気とされています。そのため、安定して症状が出ない状態である寛解を目指します。双極性障害を抱えながらも企業に勤めて働いている人はたくさんいますが、ノルマがある仕事、残業や夜勤が必要な場合は続かないことが多いようです。日本の一般的な就労環境では働くことが難しいとも言われています。

 

僕はこの“双極性障害は完治することはない”ということと、“一般的な就労環境で働くことが難しい”ということを知り、退職して、学びたいことを学びスキルを身につけて在宅で仕事しようかと考えましたが、なかなか具体的な将来像を描けませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

実は、退職せずに復職することは諦めていました。決まった時間に出社して、決まった時間までに仕事をすることが不可能だと考えているからです。

 

今、復職を決意できたのは可能性を感じたからではありません。復職した上で色々なことを諦めることにしました。理想通りではなくても、ある程度こなしていくことで続けていきたいです。とりあえず。

 

 

 

 

 

以前から仕事をするイメージを掴むために、

読書要約をしたり、ニュース記事の要約に取り組んできましたが思うように作業できません。気分が落ち着かないこともありますし、集中力が続かない。

 

 

でも僕は僕に出来ることを精一杯したい。

 

自分らしく生きることを諦めない。

 

生きてるんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事もするし、結婚もするし、子どもも欲しいし、野球もしたいし、バドミントンもしたいし、ゴルフもしたいし、登山もしたいし、クルマも楽しみたいし、オシャレもしたいし、仮面ライダーも見たいし・・・

 

 

 

 

 

 

欲張って生きていくよ。

 

 

 

 

 

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