BLEACHの小説 - 今、この瞬間を懸命に

ジャジャ・ジャ・キーン！

最近読んだ、マンガBLEACHを原作にした小説（ライトノベルって言うのかな？）です。

この小説の時間軸としては、最終話の1話前の話と最終話の間ですねー。

原作マンガの最終話を読んだ方は既に知っていることと思いますが、知らない人のために内容はあまり書かないです。

◯◯と◯◯が◯◯する話としか。

表紙から察してください。笑

すごく面白かったです！

メインのストーリーを進めながらも、原作マンガで活躍したキャラの後日談とかも書いてあって楽しめました。

吉良とか乱菊とか雛森とか七緒とか花太郎とか夜一とか檜佐木とか・・・

もうとにかく色んな人が出てきます。

個人的にものすごくニヤニヤしたのは白哉とルキアのやり取りです。

残念（？）ながら原作マンガの主人公の一護はあんまり、というかほとんど出てきませんが・・・。

でも楽しめますよ！

原作マンガを読み込んでいたファンはたまらないんじゃないですかね。

ページ数はそこそこありますけど、以前発売されたSpirits Are Forever With You ?程ではありません。

読書慣れしている人なら1時間そこそこで読めるんじゃないですかね？

原作完結後のBLEACH関連の商品はこの小説だけではなく、今後檜佐木を主人公（？）にした小説が発売されるみたいですね。

これも読みたいと思います。

あ、あと実写映画化されるのか・・・

いつだったかな？

楽しみだけど、あんまり期待しないようにします。世界観が壊れそう。

でも、別作品として観れば面白いのかな？

まぁ仮面ライダーフォーゼの福士蒼汰が主演ですからどうにかしてくれるでしょう！